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南京路 (ナン・ジン・ルー) |
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南京路は、東は外灘から始まり、西は静安寺公園まで約5`の上海のメイン・ストリート、中国一の繁華街とも呼ばれている。ほぼ中央の第一百貨店を中心に南京路は東側を南京東路、西側を南京西路に分けられている。
南京路には、中国の大手デパートや外資系ショップ、レストラン、ホテルなど多く集中しています。そのほとんどは年中無休。南京西路は東路ほどのショッピング街としての賑やかはないが、人民公園や上海図書館、静安寺公園など普通市民の憩いの場は多い。
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淮海路 (ホワイ・ハイ・ルー) |
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上海を代表する繁華街、
淮海路は旧フランス租界時代の中心地として発展しました。現在は日本を含め外国資本のデパートやブランド店が軒を連ね、買い物客のほとんどが40歳以下で女性客が多く占めています。南京路が銀座なら、淮海路はさしずめ原宿・表参道といったところ。特に若者に人気のお店が多く、中国の流行発信地でもあります。
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外灘 (ワイ・タン) |
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バンドとも言う。がっしりとした建物は欧米租界の遺産。上海を代表する観光地で行政の中心地でもある。黄浦江沿いの対岸の浦東地区を見ていると10年前はこの黄浦江を背にして南京路方面を見つめていました。そして、現在南京路方面を背にして対岸の浦東地区を近未来の上海として、また東洋のマンハッタンとして見つめています。
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